2017.09.29 18:16副センター長 王 鵬彦さんからメッセージ私たちはパンダの故郷―中国四川省臥龍パンダ研究センターのスタッフです。 パンダ絶滅を阻止する為に、パンダの保護を行っております。 パンダは今、世界におよそ1596頭しかいない希少動物です。 当センターは主にパンダ保護の為にパンダを総合的に研究をしております。 私達センターの活動の一部と当センターで飼育されたパンダの話をご紹介します。 傷だらけで救出されたパンダ「雷雷」(レイ...
2017.09.17 18:19福州パンダ研究センター(パンダワールド)福州パンダ研究センターは、福州市西端にある大夢山のふもとのきれいな西湖の隣である。敷地面積は5ヘクタールあり、世界の稀少動物であるパンダを飼育している他に、熊やアライグマなど熊類動物も飼育している。福州パンダ研究センターは北京とパンダの故郷である四川省を除くと、中国東南沿海地域では唯一パンダを研究しているところであるだけでなく、パンダに関する関心を高め、知識を普及する目的であるレジャーランドが併設...
2017.09.17 18:16雅安宝興蜂桶寨自然保護区雅安宝興蜂桶寨自然保護区は、四川省雅安市宝興県の有名な夾金山に位置し、1979年に設立された。敷地面積は4万ヘクタールで、成都までは200kmあります。ここは中国国家級のパンダ自然保護区に指定されている。保護区では、パンダをはじめ、金糸猿、緑尾虹雉、白純鹿、牛羚及び?桐、銀杏など珍稀動物、植物の保護や観察を行っている。蜂桶寨と臥龍パンダ研究センターは地理的に近く、それぞれが一つの山の両端に位置して...
2017.09.17 18:14成都パンダ繁殖研究基地1.基地の紹介成都市人民政府は1987年3月に成都市の北部斧頭山、街の中心部より10キロ離れている場所に、成都パンダ繁殖研究基地を設立した。10年間のプロジェクトのうち現在第1、第2期工事は既に完成している。現在敷地面積は34781.8m2である。当基地は造園の工夫により野生パンダの生活環境をそのままに再現し、パンダの発育に応じて成体、亜成体、幼体飼育区を作り、そして、パンダ博物館及びサービスセン...
2017.09.17 18:11陜西省珍稀野生動物護救飼養研究センター陜西省珍稀野生動物護救飼養研究センターは、1987年に設立を計画し、1993年に中国政府林業部の許可を得て設立しました。現在は16人の研究者がいる。業務は主に陜西省林業庁保護課と動物管理所の指導の元で行われている。陜西省珍稀野生動物護救飼養研究センターは秦嶺の北麓にある陜西省楼観台森林公園内に位置し、立地条件に恵まれている。研究センターは中国の稀少動物の保護、つまりパンダ、金糸猿、羚牛などの保護や...
2017.09.17 18:07臥龍中国パンダ保護研究センターについてパンダは、中国の国宝であるだけでなく、自然が人類に残した貴重な遺産でもあります。 1961年に、「世界野生生物基金」(今は世界自然基金WWFとなっています)が設立した時、世界中数多くの稀少動物の中から、パンダを「世界自然基金」という国際組織のロゴと旗の図案に選び、世界的範囲ですべての野生稀少動物や植物を保護することの重要なシンボルとしてきました。 それから、重大な国際活動の場面でも、パン...